ライセンスとは
初級から上級まで、世界中で使えるダイバーとしての証明
民間のダイビング指導団体が発行するライセンスを「ダイビングCカード」と呼びます。
Cカードは、安全なダイビングを行うための一定の知識や技術を、講習によって身につけることで取得することができます。
ダイビングショップBLUE NEXT DIVINGでは、世界中において信頼される「CMAS・JEFF(クマス・ジェフ)」のCカードを発行することができます。
CMASとは、世界118カ国が加盟する国際機関で、水中活動の国連ともいうべき非政府の組織です。

英語のCertificate Cardの略で認定証という意味です。世界中でダイビングを楽しむためにはこのCカードが必要となり、このカードを持つということは、スクーバダイビングの知識・技術を習得している証明になります。JEFFの発行するCカードは世界118カ国が加盟するCMASの基準を取り入れており、世界のどの海においても信頼されるCカードです。(JEFF公式サイトより)
ライセンス取得の流れ
学科講習

DVD講習や自宅での自習ではなく、店内でインストラクターかと一緒に講習を進めていきます。
安全に楽しく潜るためには、ダイビングのルールを守ることが必要となります。
教科書を使用しながら実際のダイビングでの話を交えながら講習を受けて頂けますので、理解がしやすく、わからいことや疑問点などもインストラクターにその場で確認できます。
事前に学科講習を受けることで、実技講習を楽しくそしてスムーズに受講していただけます。
海洋実習

①限定水域
プールか波の立たない穏やかな水域で、水慣れからスタートです。
足の着くところでダイビング器材の操作、基礎スキル、トラブルシュミレーションを練習します。
次に頭がギリギリ水面下にくる場所で膝立ちをして、練習したスキルを再度水面下で行います。
このように徐々に水深を下げていきながら、スキルを反復練習していきます。
いきなり深場にはいかずスモールステップでゆっくりスキルを身に着けて頂けますので、プールや海から遠ざかっている方でも、泳ぎに自信ない方でも安心して受講して頂けます。
②オープンウォター
限定水域で自信を持って頂いたら、水深を下げたところで練習したスキルの実践です。
実践の際は都度インストラクターがデモンストレーションをお見せしますので手本通りに実践できればOKです。。
スキル評価が完了した後は、トロピカルフィッシュや魚群、きれいな景色を見に水中ツアーで締めくくりです。
筆記テスト

学科講習で学んだこと、実技講習で体験したことを思い出しながら筆記テストです。
50問の3択で約30分ほどのテストです。
採点後は間違えたところを、インストラクターから説明を聞き理解ができれば終了です。
申請

Cカードの発行に伴い、申請用紙をお渡しします。
顔写真を貼ってポストに投函すれば約2週間でお店にCカードが届きます。
スタッフよりご連絡差し上げますので、Cカードを受け取りください。
発行までの間は仮カード(テンポラリーカード)でダイビングして頂けます。
コース紹介
